次世代アジリティへの航海：スクラムガイド2020とスクラムガイド・エクスパンションパックの比較分析

作成日: 2025年06月14日

次世代アジリティへの航海：スクラムガイド2020とスクラムガイド・エクスパンションパックの比較分析

はじめに：前例のない変化の時代におけるスクラムの進化

スクラム2020のミニマリストな核心

2020年版スクラムガイドは、その意図的な簡潔さによって定義される。以前の版から指示的な表現を大幅に削減し、スクラムを軽量かつ普遍的に適用可能なフレームワークとして位置づけた 1。このガイドは、スクラムを「ゲームのルール」と定義し、それをどうプレイして勝利するかという具体的な戦略については意図的に言及を避けている 3。その中心には、単一のプロダクトに専念する単一のチームという概念があり、チームの長期的な目標として「プロダクトゴール」という新たなコミットメントが導入された 2。このミニマリズムは、スクラムの本質的な要素を蒸留し、あらゆる文脈で適用できる核を提供することを目的としていた。

「拡張」の背景にある「なぜ」

スクラムガイド・エクスパンションパックは、このミニマリストなフレームワークが直面する、急速に変化する現代のプロダクト開発環境への直接的な応答として登場した 6。スクラムの実践者やリーダーたちが抱いていた、しかしコアガイドが意図的に未解決のままにしていた、より深い問いに答えることを目的としている 6。その問いとは、以下のようなものである。

• 単に機能をリリースする（アウトプット）だけでなく、真のビジネス成果（アウトカム）にどう焦点を合わせ続けるか？
• 人工知能（AI）のような新しい技術がチームの一部となったとき、どのように協働するのか？
• スクラムのシンプルさを失うことなく、変化の速い不確実な環境で効果的に適用するにはどうすればよいか？

これらの問いは、スクラムが単なる開発プロセスではなく、価値創造のための戦略的フレームワークとして機能するために、より具体的なガイダンスが必要であることを示唆していた。

位置づけ：代替ではなく、伴走者

エクスパンションパックは、スクラムガイド2020を置き換えるものではなく、あくまでオプションの伴走者であると明確に位置づけられている 6。コアガイドで定義された不変のルールを変更するものではない。その代わり、プロダクト思考、創発、戦略的焦点といった「スクラムの精神」を明確化し、補足的なガイダンスの層を提供するものである 5。これは、スクラムの理論的基盤を尊重しつつ、現代の複雑な現実世界でそれを実践するための、より具体的な道筋を示す試みと言える。

第1部 基盤：スクラムガイド2020の核心的教義

このセクションでは、後の比較分析のための明確な基準点を設定する。スクラムガイド2020の日本語公式版を主要な参照点とし、その自己完結したシステムとしての核心的構成要素を詳述する 2。

スクラムチーム

スクラムにおける基本的な単位は、1人のスクラムマスター、1人のプロダクトオーナー、そして複数人の開発者から構成される「スクラムチーム」である。このチーム内にサブチームや階層は存在しない。2020年版ガイドの重要な変更点として、「自己組織化（self-organizing）」から「自己管理（self-managing）」への移行が挙げられる。これは、チームが「誰が、何を、いつ」だけでなく、「どのように」作業を進めるかについても自律的な権限を持つことを強調している 2。この一体となったチームが、プロダクトゴール達成のために必要なすべてのスキルと視点を内包することが期待される。

5つのスクラムイベント

スクラムにおける各イベントは、スクラムの作成物を検査し、適応するための公式な機会を提供する。スプリントは他のすべてのイベントのコンテナ（入れ物）として機能する 2。

• スプリント: アイデアを価値に変換する、スクラムの心臓部。
• スプリントプランニング: スプリントで達成すべきことを計画する。2020年版では「なぜ（Why）」「何を（What）」「どのように（How）」という3つのトピックが明確化された。
• デイリースクラム: 開発者がスプリントゴールに対する進捗を検査し、日々の計画を適応させるためのイベント。
• スプリントレビュー: スプリントの成果を検査し、今後の適応を決定する。ステークホルダーとの協働が鍵となる。
• スプリントレトロスペクティブ: チームの有効性を高めるための改善計画を立てる。

3つの作成物とそのコミットメント

スクラムの作成物は、作業と価値を表現し、透明性を最大化するように設計されている。各作成物には、透明性と集中を促進するためのコミットメントが付随している 2。

• プロダクトバックログ: プロダクトに必要なものの創発的で順序付けられたリスト。コミットメントはプロダクトゴール。
• スプリントバックログ: スプリントゴール、選択されたプロダクトバックログアイテム、および実行可能な計画から構成される。コミットメントはスプリントゴール。
• インクリメント: プロダクトゴールに向けた具体的な踏み石。コミットメントは完成の定義（Definition of Done）。

この「作成物 - コミットメント」のペア構造は、スクラムの理論の根幹をなす経験的プロセス制御（透明性、検査、適応）を具現化するための具体的なメカニズムを提供する。

2020年版スクラムガイドの意図的なミニマリズムは、ある種の「経験の空白地帯」を生み出した。このガイドは、2017年版よりも意図的に指示的な部分を減らし、より純粋なフレームワークとなることを目指した 1。しかし、この抽象度の高さは、コミュニティからのフィードバックによれば、特にスクラムの初心者にとっては「あまり役に立たない」と感じられることがあった 7。ビジョナリーな早期採用者とは対照的に、より実践的な「早期マジョリティ」層は、当面のビジネス課題を解決するための、より具体的なガイダンスを求めている 7。この状況が市場にギャップを生んだ。コアガイドは「何（ルール）」を説明するが、「どのように（戦略）」については説明しない。この空白は、しばしばSAFeのような、より指示的で重量級のフレームワークによって埋められてきた 7。したがって、エクスパンションパックは、スクラムの創設者自身がこの空白を埋めるための戦略的な一手と見なすことができる。オプションのパックとして提供することでコアガイドの完全性を保ちつつ、実践者が他のフレームワークに流れるのを防ぎ、「公式」の高度なプラクティスを提供するという狙いがある。

第2部 エクスパンションパック：現代の現実に向けた新たなガイダンス層

このセクションでは、エクスパンションパックの哲学的基盤を分析し、その核心的な目的と、それが導入する新しいパラダイムについて解説する。

パラダイムシフト：アウトプットからアウトカムへ

エクスパンションパックの最も重要な動機は、開発チームの焦点を「機能を出荷すること（アウトプット）」から「真の成果を実現すること（価値の実現）」へとシフトさせることにある 6。これは、チームが多忙でありながらも意味のある価値を提供できていない「ビルドトラップ」と呼ばれる問題への直接的な応答である 10。このシフトは、スクラムが元来持っていた価値提案を大きく深化させるものである。チームの日々の作業と、組織全体の戦略的目標との間の結びつきを、より明確かつ測定可能にする 14。

コアメカニズム：証拠に基づく経営（Evidence-Based Management, EBM）

エクスパンションパックは、アウトカム重視のアプローチのために全く新しい方法論を発明したわけではない。代わりに、Scrum.orgが以前から提唱してきた既存のフレームワークである「証拠に基づく経営（EBM）」を正式に統合し、その重要性を格上げした 16。EBMは、組織が提供する価値を測定し、改善するための実践的かつ経験的なアプローチを提供する 17。リーダーがチームを導き、顧客にとっての成果、組織の能力、そしてビジネス上の結果を向上させる手助けとなる 19。

この報告書では、戦略的意思決定のレンズとして機能するEBMの**4つの主要価値領域（Key Value Areas, KVAs）**を詳述する 18。

• 現在の価値（Current Value, CV）: プロダクトが今日、顧客に提供している価値。
• 未実現の価値（Unrealized Value, UV）: 顧客の潜在的なニーズをすべて満たすことで実現可能な、将来の潜在的価値。
• イノベーション能力（Ability to Innovate, A2I）: 顧客ニーズをより良く満たす可能性のある新しい能力を、組織が効果的に提供できるかどうかの指標。
• 市場投入までの時間（Time to Market, T2M）: 新しい能力、サービス、またはプロダクトを迅速に提供する能力。

運用モデル：コミュニティ主導の生きたドキュメント

エクスパンションパックの決定的な特徴の一つは、そのオープンソース的な性質にある。コンテンツはGitHub上で公開され、誰もがアクセスし、貢献できる 6。これは、このドキュメントを「進化するドキュメント」にするための意図的な選択である 3。Jeff Sutherlandを含む作成者たちは、特にAIのような技術やプラクティスの急速な変化に対応するため、四半期ごとのような定期的な更新を計画している 3。コミュニティは、ディスカッション、Issueの起票、プルリクエストを通じて積極的に貢献することが奨励されており、スクラムの進化そのものが協調的な取り組みとなっている 6。

エクスパンションパックの導入は、特にプロダクトオーナーの役割の「専門職化」を促すものと解釈できる。このパックが取り組む核心的な問題は、「アウトプット」から「アウトカム」への焦点の転換である 6。アウトプットにつながる作業を管理する主要なメカニズムはプロダクトバックログであり、その責任はプロダクトオーナーにある 2。したがって、焦点をアウトカムに移すためには、プロダクトオーナーのアプローチが根本的に変わらなければならない。EBMの統合 16 は、この変革のための具体的なツールを提供する。EBMを活用するプロダクトオーナーは、もはや単に要求を収集し、リストの優先順位を付けるだけの存在ではない 23。代わりに、現在の価値（CV）を分析し、未実現の価値（UV）を特定し、そのギャップを埋めるための仮説を立てる必要がある 18。プロダクトバックログは、これらの仮説を検証するために設計された一連の実験の集合体となる 25。これを実現するには、ビジネス戦略、市場分析、データ解釈といった高度なスキルが求められ、プロダクトオーナーはチームレベルのバックログ管理者から、プロダクトの事業的成功に責任を負う戦略的リーダーへと昇格する。これは、一般的に実践されているよりもはるかに要求が高く、専門化された役割のビジョンである。

第3部 詳細比較分析：フレームワークはどこが拡張されたか

このセクションは本報告書の中核であり、スクラムガイド2020とエクスパンションパックの詳細な比較分析を提供する。

表1：スクラムガイド2020とエクスパンションパックの比較分析

この表は、主要な違いを一覧で示し、続く詳細な分析のための参照点として機能する。

戦略的インパクトのためのスクラムチームの進化

• プロダクトオーナー：バックログ管理者から価値戦略家へ
  エクスパンションパックは、EBMフレームワークを提供することで、プロダクトオーナーの責任を深化させる 18。これにより、プロダクトオーナーは単なる「ストーリーライター」 23 から脱却し、市場の動向、競合環境、プロダクトのライフサイクル戦略を理解するビジネスリーダーへと進化する 25。そして、その決定は組織全体から尊重されるべきものとなる 23。
• 開発者：アウトカム駆動の「プロダクト開発者」へ
  本報告書は、「開発者（Developers）」から「プロダクト開発者（Product Developers）」への呼称変更案を分析する 26。これは単なる言葉遊びではない。コードの品質だけでなく、
  プロダクトの成功そのものに対するより深い責任を意味する。開発者がタスクの枠を超えて思考し、プロダクトの発見、戦略策定、顧客ニーズの理解に積極的に関与することを奨励する。これにより、より全体論的で機能横断的なチームが育成される 5。
• スクラムマスター：「真のリーダー」としての組織変革エージェント
  2020年版ガイドはスクラムマスターを「真のリーダー」と呼んだ 1。エクスパンションパックは、この言葉に実体を与える。スクラムマスターを、単にチームのプロセスを円滑にするだけでなく、組織全体にアウトカム主導のマインドセットをコーチングする存在として位置づける 14。その役割は、EBMのようなフレームワークの活用を促進し、組織環境がこの戦略的焦点をサポートできるようにすることである 19。

スクラムイベントの目的の深化

エクスパンションパックは、各イベントをアウトカムというレンズを通して再構成することを奨励する。例えば、スプリントレビューは単なる機能のデモンストレーションではなく、プロダクトゴールに対する進捗を検査し、収集した証拠に基づいて戦略を適応させるための極めて重要なフィードバックループとなる 2。

スプリントレトロスペクティブは、チームの価値提供能力（A2I, T2M）を検査し、改善点を特定する場となる。スプリントプランニングは、単にバックログアイテムを選択するだけでなく、アウトカムに結びついた仮説から始まる。

新たなフロンティア：人工知能（AI）のチームへの統合

本報告書は、「チームメンバーとしてのAI」という先進的なコンセプトを分析する 28。これは、チームが新しい技術的現実に対応するのを助けるための、未来志向の要素として提示されている 6。具体的な応用例としては、コーディング支援、テスト駆動開発 29、EBMのためのデータ分析、顧客フィードバックのパターン特定などが考えられる。同時に、コミュニティからの賛否両論にも触れる。これを単なる販売戦術と見なす声 28 や、アジャイルの価値観と矛盾するのではないかという懸念 28 も存在する。エクスパンションパックのアプローチは、AIを単なる受動的なツールとしてではなく、管理・協働すべき対象として捉えているように見える。

エクスパンションパックは、実績のあるハイパフォーマンスなアジャイルチームの実践を形式的に成文化する試みであり、すべてのスクラム実践者の基準を引き上げる効果を持つ。経験豊富な実践者たちは、アウトカム重視、仮説駆動開発、プロダクトオーナーの戦略的役割といった概念を長年議論してきた 23。これらのアイデアは、「多数の書籍」やコミュニティの知識の中に存在していた 7。2020年のスクラムガイドは、そのミニマリズムの精神から、これらの特定の実践を意図的に規定しなかった 2。しかし、エクスパンションパックは、EBMやアウトカム思考といった、これらの実績ある先進的な概念を取り入れ、スクラムのエコシステムに直接統合する 13。これにより、単にルールを追加するのではなく、より高い実践基準を成文化している。「これが2020年代における素晴らしいスクラムの姿だ」と示しているのである。これは、より機械的でアウトプット中心のスクラムを実践しているチームに挑戦を突きつけ、成熟のための明確なモデルを提供する。結果として、議論のレベルを基本的なプロセスの遵守から戦略的な価値創造へと引き上げることが期待される 3。

第4部 実践者とリーダーのための戦略的応用

このセクションでは、ここまでの分析を、各役割のための具体的な行動指針に落とし込み、本報告書を実践的な改善ツールとして機能させる。

プロダクトオーナーのためのプレイブック

• EBMの活用: 4つのKVAを用いてプロダクト戦略を構築し、プロダクトゴールを定義し、プロダクトバックログを一連の実験として管理する方法を具体的に示す 18。
• ステークホルダーマネジメント: EBMから得られる証拠とデータを用いて、ステークホルダーとの対話を機能要求から戦略的目標や価値に基づく交渉へとシフトさせる 25。
• ストーリーからの脱却: 仮説駆動開発やその他のアウトカム指向のバックログ管理手法を導入するための実践的なアドバイスを提供する 13。

スクラムマスターのためのガイダンス

• アウトカムのためのコーチング: チームとプロダクトオーナーに対して、EBMとアウトカム思考をコーチングするためのテクニックを提示する 19。日々の作業を戦略的目標に結びつける対話をどのように促進するか。
• 組織的な障害: エクスパンションパックの原則を用いて、価値駆動型アプローチを阻害する体系的な問題（例：プロジェクトベースの資金調達、アウトプットベースのインセンティブ）を特定し、対処する方法を示す。

開発者（「プロダクト開発者」）のためのマインドセットシフト

• 価値への責任の受容: プロダクトの発見と戦略策定に積極的に参加する方法。作業の背後にある「なぜ」を理解し、前提に挑戦することの重要性を説く。
• アウトカムに関する協働: プロダクトオーナーやステークホルダーとより密接に連携し、仮説を定義・検証するための具体的な方法。純粋な技術的実装の役割を超えていく 27。

組織のリーダーシップへのインプリケーション

• 適切な環境の醸成: リーダーが、心理的安全性、信頼、そして権限移譲の文化を育む必要性を強調する。これらが経験的プロセス制御とアウトカム重視が成功するための土壌となる 19。
• 戦略と実行の連携: EBMが、高レベルのビジネス戦略（例：OKR）とスクラムチームの作業とを結びつける架け橋としてどのように機能するかを示す。これにより、実行からインパクトまで明確な見通しが生まれる 15。

結論：スクラムの未来 - 適応的、経験的、そして価値に焦点を当てて

分析結果の統合

本報告書の結論として、エクスパンションパックはスクラムの核心を変えるものではなく、その著しい成熟を示すものであると要約できる。それは、スクラムガイド2020の「何（what）」に対して、「どのように（how）」を提供するものである。

複雑性への応答

エクスパンションパックは、チームに新たな思考モデルとEBMのような実践的ツールを提供することで、スクラムの時代を超えた経験主義の原則を、現代の複雑で、技術主導で、不確実なビジネス環境に適用するための装備を与える 6。

未来は対話である

最後の考察として、エクスパンションパックが「生きたドキュメント」であるという性質に触れる 3。スクラムの未来は、静的な布告としてではなく、その創設者たちと、それを日々実践し命を吹き込む世界中の実践者コミュニティとの間で続く、継続的な対話として提示される。このオープンソースで適応的なアプローチこそが、このイニシアチブ全体の中で最もアジャイルな側面であると言えるだろう。

引用文献

1. スクラムガイドの変更点（2017→2020）から見えるスクラムチームが陥りやすい3つの罠, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.agile-studio.jp/post/scrum-guide-update-2020
2. スクラムガイド - Scrum Guide, 6月 14, 2025にアクセス、 https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf
3. Scrum Guide Expansion Pack Launch Event (recorded) - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=dzg-Uwmk7GA
4. Scrum Guide Expansion Pack Launch Event (recorded) - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=PzQA3H3cD-k
5. Why we expanded the Scrum Guide. - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=b2MgmB5reZk
6. ScrumGuides/ScrumGuide-ExpansionPack: The Scrum Guide Expansion Pack clarifies Scrum’s core principles, helping teams navigate rapid change, AI integration, and product-focused outcomes. - GitHub, 6月 14, 2025にアクセス、 https://github.com/ScrumGuides/ScrumGuide-ExpansionPack
7. Scrum Guide Expansion Pack - Reddit, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.reddit.com/r/scrum/comments/1l8wbfo/scrum_guide_expansion_pack/
8. スクラムガイド2020を公開しました - ワイクル株式会社, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.waicrew.com/news/2020/11/18/
9. スクラムの解説書 - Odd-e Japan, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.odd-e.jp/article_005_2/
10. Scrum Guide Reordered（日本語版） Ryuzee.com, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.ryuzee.com/contents/blog/14578
11. スクラムガイドを読む #アジャイル - Qiita, 6月 14, 2025にアクセス、 https://qiita.com/naokomada/items/56599356eb34b614b066
12. Scrum Guide 2025 Expansion Pack I 8 Differences between Scrum Guide 2020 vs Expansion Pack - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=SVJgI7uGsS8
13. Scrum Guide Expansion Pack — Food for Agile Thought #497, 6月 14, 2025にアクセス、 https://age-of-product.com/food-agile-thought-497-scrum-guide-expansion-pack/
14. Meeker’s AI Trends — Food for Agile Thought #496 - Age-of-Product.com, 6月 14, 2025にアクセス、 https://age-of-product.com/food-agile-thought-496-meekers-ai-trends/
15. Scrum Guide Expansion Pack y VELO5™, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.scrumnetwork.com/blog/scrum-evoluciona-y-velo5-ya-esta-ahi
16. Evidence-Based Management™ (EBM) Scrum.org, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.scrum.org/resources/evidence-based-management
17. Evidence-Based Management Guide - Scrum.org, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.scrum.org/resources/evidence-based-management-guide
18. Evidence-Based Management (EBM) and Business Strategy - Scrum.org, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.scrum.org/resources/evidence-based-management-ebm-and-business-strategy
19. Professional Agile Leadership™ - Evidence-Based Management™ Training - Scrum.org, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.scrum.org/courses/professional-agile-leadership-evidence-based-management-training
20. Scrum Guide Expansion Pack Launch Event - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=B9j-Og7MLpY
21. What about the Scrum Guide in 2025? - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=VC5nMf_iFmU
22. ScrumGuides ScrumGuide-ExpansionPack · Discussions · GitHub, 6月 14, 2025にアクセス、 https://github.com/ScrumGuides/ScrumGuide-ExpansionPack/discussions
23. Confused about Product Owner role/responsibilities : r/scrum - Reddit, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.reddit.com/r/scrum/comments/1h7rzx5/confused_about_product_owner_roleresponsibilities/
24. Professional Agile Leadership™ - Evidence-Based Management™ Certification - Scrum.org, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.scrum.org/assessments/professional-agile-leadership-evidence-based-management-certification
25. Resources for Product Owners Scrum.org, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.scrum.org/resources-product-owners
26. Scrum Guide 2025 Expansion Pack - Qualitystreet.fr, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.qualitystreet.fr/2025/06/12/scrum-guide-2025-expansion-pack/
27. How to stop developers from depending on my presence (Scrum Master) during the daily scrum? - Reddit, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.reddit.com/r/scrum/comments/181flnp/how_to_stop_developers_from_depending_on_my/
28. New Scrum Guide launching soon with AI content : r/agile - Reddit, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.reddit.com/r/agile/comments/1l30o3g/new_scrum_guide_launching_soon_with_ai_content/
29. Test-driven development with GitHub Copilot: A beginner’s practical guide - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=arn6hqERKn4
30. Scrum Guide Expansion Pack Launch Event - YouTube, 6月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=_z3Gvg7VK6g